生感覚レンズ「デイリーズトータルワン」を徹底検証するブログ

生感覚レンズというキャッチフレーズでおなじみのコンタクトレンズ「デイリーズトータルワン」の着け心地、口コミ評判、激安店など詳しく紹介しています。

コンタクトレンズの着け心地を左右する3つの条件

f:id:namakankaku-lens:20180912185709j:plain

コンタクトレンズにおける着け心地を左右するものはなんなのか。

調べてみました。

 

コンタクトレンズで着け心地を左右するのは、3つあります。

  1. 酸素透過率
  2. 瞳に触れる部分の含水率
  3. なめらかさ(潤滑性)

この3つが高いほど、着け心地がいいということになるようです。

 

1. 酸素透過率

目も呼吸するって知ってました?

そのためコンタクトレンズをつけると、呼吸が阻害されて目に負担がかかり、目が違和感を感じてしまうんですね。

 

できるだけ酸素が透過できるコンタクトは、着け心地がよいということになります。

 

2. 瞳に触れる部分の含水率

含水率というのは、物質に含まれている水分の割合のことです。

この含水率が高ければ高いほど、目との摩擦が低減されるので、着け心地がよくなります。

 

ただ、含水率が高いコンタクトレンズは、水分を吸収しやすいため、逆に目が乾きやすくなります。

含水率が高く、なおかつ目が乾きにくい素材を使っているコンタクトレンズが、理想と言えるでしょう。

 

3. なめらかさ(潤滑性)

これは先ほど含水率のところで説明したことと同じです。

目が乾くと目とコンタクトレンズの間で摩擦が生じるので、着け心地が悪くなります。

 

一日中、なめらかさを保持できるものが理想と言えます。

 

いかがでしょうか?

着け心地がよいコンタクトレンズを探している人は、この3つを気にして購入するといいのかなと思います。

 

デイリーズトタルワンは、この3つの条件が高いので着け心地が良いと評判です。

着け心地のいいコンタクトレンズを探している人は、一度試してみてはいかがでしょうか。