コンタクトレンズの着け心地を左右する3つの条件
コンタクトレンズにおける着け心地を左右するものはなんなのか。
調べてみました。
コンタクトレンズで着け心地を左右するのは、3つあります。
- 酸素透過率
- 瞳に触れる部分の含水率
- なめらかさ(潤滑性)
この3つが高いほど、着け心地がいいということになるようです。
1. 酸素透過率
目も呼吸するって知ってました?
そのためコンタクトレンズをつけると、呼吸が阻害されて目に負担がかかり、目が違和感を感じてしまうんですね。
できるだけ酸素が透過できるコンタクトは、着け心地がよいということになります。
2. 瞳に触れる部分の含水率
含水率というのは、物質に含まれている水分の割合のことです。
この含水率が高ければ高いほど、目との摩擦が低減されるので、着け心地がよくなります。
ただ、含水率が高いコンタクトレンズは、水分を吸収しやすいため、逆に目が乾きやすくなります。
含水率が高く、なおかつ目が乾きにくい素材を使っているコンタクトレンズが、理想と言えるでしょう。
3. なめらかさ(潤滑性)
これは先ほど含水率のところで説明したことと同じです。
目が乾くと目とコンタクトレンズの間で摩擦が生じるので、着け心地が悪くなります。
一日中、なめらかさを保持できるものが理想と言えます。
いかがでしょうか?
着け心地がよいコンタクトレンズを探している人は、この3つを気にして購入するといいのかなと思います。
デイリーズトタルワンは、この3つの条件が高いので着け心地が良いと評判です。
着け心地のいいコンタクトレンズを探している人は、一度試してみてはいかがでしょうか。